連邦共和国国防軍は、先ほど会見を開き空軍のAF-04をベースに新型戦闘機の開発に成功したと発表しました。
又、国防軍は以前公開したプロペラ戦闘機を改修したジェット戦闘機も完成したと伝えました。
新型機は、国防軍初のステルス機能を搭載した「AF-05」で02の機体に近い形状で今回は両翼の軽量化も果たしたとのこと。
プロペラ機の改良型は、「A1J」という機体名で現在、量産化を検討中。
プロペラ機は2種あり前回公開された機体は「A1P」でもう一機が未公開の機体で「A1J」のベースとなった「A1P改」プロペラ機はこの機体が現在配備されている。
国防軍は、A1Jの配備を進める予定でAFシリーズを主力から移項していくようだ。
また、各州軍の強化も進めており各州軍と共同で兵器を開発していくことも表明。特例で独自での兵器開発も許可(国防軍への開発許可申請が必要)
現在、A1、AFシリーズ以外の州軍戦闘機が開発されている。
小久保州軍では、小久保水軍(海軍所属)を創設し同州に駐留する連邦海兵隊との連携もおこなっていくとのこと。
このような州軍強化には、有事の際に国防軍が到着するまでの自衛をおこなってもらうのが目的。