2013年10月21日月曜日

不明機は、連邦統合軍機だった?!

先ほど統合国防省が会見を開き、「先ほどの領空侵犯の件ですが、我が軍の兵器開発局によるテスト飛行であった事がわかりました関係者並びに国民の皆様にお詫び申し上げます。」と伝えました。
小久保共和国政府は、再発防止に努めるよう連邦政府に対し要請したとのことです。
テスト機は、国防省の幹部によると秘密裏に研究が進められていた機体とのこと。A1Jの後継機ではとのことでした。
写真の機体がテスト機

所属不明機、小久保共和国の領空を侵犯

アーク共和国連邦所属、小久保共和国国防省が先ほど会見を開き「所属不明機による領空侵犯があった」と発表しました。
所属不明機は、武装した有人ジェット機で領空内へ侵入し付近の領海で警戒にあたっていた連邦統合軍所属の護衛艦グロワヴィクト級の上空を旋回した後、小久保共和国領空から離脱した。
侵犯時、護衛艦より不明機に対し「速やかに領空から出るように」と警告をおこなったが従わず急遽、小久保共和国に駐留していた連邦統合空軍のA1Pへスクランブル発進を要請した。しかし、A1Pが現場に到着した
頃には不明機が離脱した後だった。

これに対し統合国防省長官は、小久保共和国の領空、領海を24時間体制で警戒にあたるよう統合海、空軍に指示しました。
小久保共和国国防省長官も自国の海援隊に警戒にあたるよう指示したとのことです。

写真=会見中の統合国防省長官

2013年10月13日日曜日

連邦国防省、再編について

アーク連邦共和国国防省は、国家再編後の防衛を新たに軍も再編し「連邦統合軍」を組織する事を明らかにした。
公式では陸、海、空、海兵隊の4軍制としている、今までの州軍を各州(各構成国)の正式な軍隊として組織し平時はそのままで有事の際は統合軍となる。そのため、平時の指揮は構成国の代表がとり有事の際は連邦大統領が最高指揮権を持ち命令を下すことが可能となる。連邦統合軍自体の軍政・軍令は統合国防省に集約。
構成国軍隊(現在確認済み国家のみ)

・リッデル国防軍;陸軍、海軍、空軍、警務隊、クローン軍
・小久保防衛隊;陸援隊、海援隊(現;水軍)
・グロワヴィクト国防軍;陸軍、海軍、海兵隊

リッデルに共和国連邦の首都がある為5軍制となっている。有事には警務隊は首都防衛隊へ編入。クローン軍は各4軍へ編入される。

小久保共和国は、一応統合軍へ参加しているが共和国には独自の平和憲法があり有事の際には後方での支援のみとなる。共和国建国前のアーク内戦で激戦のマスロ戦線であったことが要因とされている。

2013年10月11日金曜日

アーク連邦政府緊急発表。

連邦政府は、国家の解体と再編をおこない新たに、「アーク共和国連邦」にすることを
明らかにした。
要因として、リッデルの独立が上げられている。連邦政府は、先ほどレゴ国際連合へ申請をおこなったことも明かした。

2013年10月10日木曜日

アーク連邦共和国国防軍発表

連邦共和国国防軍は、先ほど会見を開き空軍のAF-04をベースに新型戦闘機の開発に成功したと発表しました。
又、国防軍は以前公開したプロペラ戦闘機を改修したジェット戦闘機も完成したと伝えました。
新型機は、国防軍初のステルス機能を搭載した「AF-05」で02の機体に近い形状で今回は両翼の軽量化も果たしたとのこと。
プロペラ機の改良型は、「A1J」という機体名で現在、量産化を検討中。
プロペラ機は2種あり前回公開された機体は「A1P」でもう一機が未公開の機体で「A1J」のベースとなった「A1P改」プロペラ機はこの機体が現在配備されている。
国防軍は、A1Jの配備を進める予定でAFシリーズを主力から移項していくようだ。
また、各州軍の強化も進めており各州軍と共同で兵器を開発していくことも表明。特例で独自での兵器開発も許可(国防軍への開発許可申請が必要)
現在、A1、AFシリーズ以外の州軍戦闘機が開発されている。
小久保州軍では、小久保水軍(海軍所属)を創設し同州に駐留する連邦海兵隊との連携もおこなっていくとのこと。
このような州軍強化には、有事の際に国防軍が到着するまでの自衛をおこなってもらうのが目的。

2013年10月6日日曜日

ワカム州知事、連邦大統領と面会

マスロ州改め、小久保州ワカム知事が先ほど、アル・フリー連邦大統領と面会し小久保州に拠点を置く連邦海兵隊の早期撤退を要請。又、代わりに連邦所属のクローン軍の駐留を強く要請した。
これに対し連邦大統領は、実現できるよう検討していきたいと答えました。
ちなみに、現在クローン軍は首都防衛の為シュヴァリエに拠点を置いている為実現は困難になりそうである。
海兵隊も長年小久保州に拠点があるため、簡単にはいかないようです。